エクササイズツールでは本当にやせることができるか?

Question

エクササイズツールでは本当にやせることができるか?

Answer

有酸素系のツールは効果あり

エクサいずツール

テレビの通販番組などでは、いろいろなエクササイズツールが紹介されています。からだを動かす系の代表は、ステッパーといわれるペダルを踏み込んで行う有酸素系のツールですが、ほかに家庭用エアロバイクやトレッドミル(ベルトコンベアのようなもの) などもあります。

外で歩いたり、スポーツクラブに行ったりすることが苦手な人にはよいと思います。しかし、あくまでも消費カロリーをアップさせ脂肪を燃焼させるものなので、それを行っていても摂取カロリーが高ければ、効果はまったく期待できません。

次に筋トレ系ツール。代表的なものに腹筋運動マシンがありますが、これらは怪しいものが多いです。筋肉量が増えることで基礎代謝量も上がるので、痩せやすい体になることば当然ですが、それ以外にもトレーニングした部位が引きしまって見えるようになるのも事実です。

しかし、筋肉を作るには最低限守らなければならない原則があります。「過負荷の原則」「漸進性の原則」「継続性の原則」など。

これは鍛えたい部位に対して普段よりも強い刺激を加え、その負荷を徐々にアップしていき、それを最低3ヶ月以上は続けるという意味です。
「効いている」と感じても、普段より強い刺激でなければ効果は出ませんし、負荷の設定が徐々に上げられないと筋肉は刺激に慣れ、それ以上作られません。

筋肉の動かし方でも効果を見極められる

エクササイズのバリエーションが少なく単調であれば飽きやすい、動作を習得するのに難しすぎれば継続できないので、これも効果の出ない要因になります。

筋肉の動かし方でも、効果の出る出ないを見極められます。筋トレの基本的な動きは、筋肉自体に負荷を与えながら「収縮&伸長」をくりかえすことで筋線維に損傷が起き、その損傷部位が修復され新しい筋肉ができます。

損傷を多く起こすには、できるだけ関節を最大限に曲げ伸ばさなければなりません。たとえば、上腕二頭筋(力こぶ)の筋量をアップさせたければ、ダンベルを持ち肘の曲げ伸ばしを大きな動きで行います。

肘を90度に曲げたままで10度程度上下させるような可動域の狭い動作では、乳酸などの疲労物質はたまりますが、筋線椎の損傷は大してされません。関節を大きく動かせるものであれば、効果が期待できます。

トレーナーがよく使うエクササイズツール

トレーナーがよく使っているツールの中で、自宅でも使え、比較的低価格なものです。これらのツールを正しく使うことで、自分でも効果を出すことができます。

これらはオーソドックスなものです。さまざまな学会や団体で効果が立証されでガり、スポー選手の競技能力向上から、病院でのリハビリなどでも使われています。まずほ、これらから試してみてはどうでしょうか? 「簡単に効果が出ます」と、誇大宣伝しているものは、まずは怪しいと疑ってから判断しましょう。

エクササイズツールの購入のポイント

  1. 継続できる、楽しそうな有酸素系
    音楽に合わせてからだを動かすものでもよし、ひたすら漕ぐ、歩くでもよし。カロリーが消費でき、楽しく続けられるものであればOKです。
  2. 脚や背中を鍛えられるもの
    腹筋を鍛えるツールを選びがちですが、脚や背中などの大筋群を鍛えたほうが、基礎代謝量も上がりやすく、リバウンドも少ない。下肢や背部にも、普段与えている刺激よりも強い刺激が段階的に与えられるツールを選びましょう。
  3. 自体重のトレーニングと合わせて行えるもの
    女性であれば、自体重(自分の体重を負荷にする)のトレーニングでも十分に効果を出せますが、ツールを使えば、いつもと違った刺激を筋肉に与えることが
    できたり、マンネリがなくなることにもつながります。

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