忙しい トレーニング やり方何の為のトレーニングかを考えると忙しくてもできるリーマンは筋トレを欠かさずに行います。トレーニングは自分の為に行うものです。自分のライフスタイル、ワークスタイルに合わせて行うことで効率的にトレーニングはできます。
忙しい トレーニング やり方
時間がなく忙しい人のトレーニングやり方を説明します。
Question
時間がない中でも運動できるか?
Answer
自分に合った方法で十分可能
忙しいので運動ができるか心配
忙しいと先送りされるのが運動です。忙しいと、つい仕事や家事を言い訳にしています。実際、今日中にこの仕事を上げなければいけない、終電まであと15分、などのように時間に迫られている環境で運動時間を確保することは難しいと思いますし、そんななか運動しなければならないとも思いません。
最近、ビジネス系の男性誌でも「忙しいなりにも時間をやりくりして運動をしでいる人が本当の仕事ができる人」と多数紹介されています。世界中を駆け回り忙しそうにしていでも、運動時間を確保している方々がいます。彼らは、どうやって時間を確保しているのでしょうか?
いい仕事のためのジム通いなんです。仕事の合間をぬってとレーニングしているわけではなく、仕事のためにトレーニング時間が大事なんです。
忙しくても運動している人の共通点
この人たちの共通点が、1つだけあります。運動すること自体を「しなければならないこと」と思っていないということです。「しなければいけない」どころか「やりたくてしようがない」と思っているということです。やりたいから何とか仕事をやりくりさせているといったところでしょう。
特に難しい仕事、出口の見えない仕事を日々行っているドクターなどは、よい仕事をするためにジムに通ったりしています。特に外科医は、夜遅く、朝、早い、そして病院での到着といったように忙しいのです。
そうなんです。いい仕事のためのジムなのです。筋力トレーニングのための筋アップのための筋力トレーニングではなく、ストレス発散のための筋力アップや、息抜きのための筋力アップ…そんな考え方に変えてみてはどうでしょうか?
今、定期的に2 つのスポーツを自分のためにやっています。ランニングとテニスです。ランニングは、週1回練習会に出てハードに自分を追い込む練習をし、そのほかは自分が気持ちよいと感じる範囲で走ります。
テニスは週1回、コーチにプライベートで教えてもらっています。原稿を書いている今日は月曜日で、いつもなら午前中テニス、夜にきついランニングの練習会です。原稿の締め切りが迫っているにもかかわらずテニスは行きましたが、練習会はさぼりました。
テニスは楽しくてたまりません。ボールを打ったときのあの感覚や、ゲームの要素がたまらなくストレス発散になります。しかし、ランニングの練習会は走力を落とさないように自分に課していることでもあります。したがって、こちらをさぼってしまうのです。
体のこと