スリムになるための自然食品」カテゴリーアーカイブ

スリムになるための自然食品 むくみを減らして代謝を上げ、スリムな体になるための情報。食物繊維を含む イサゴール はとむぎ などについて。

イサゴールは現代型栄養失調の日本人に最適なダイエット方法

最近の日本人の食生活はとにもかくにも欧米化が進んでしまい、どんどん変わっていきました。日本では、動物性たんぱく質や脂質が増え、逆に炭水化物や食物繊維の摂取量が減少しました。そのために繊維分が不足してきました。現代のこうした欧米化してしまった食事の中で十分な食物繊維を摂取するには、少し無理があります。特に若い世代は不足が顕著です。

これまで理想のバランス食と言われ、世界のお手本だった「和食」は崩れ、豊かさの中での現代型栄養失調を懸念しなければいけない状況になっているのです。今こそ各世代の人々が健康長寿のための食生活を考える必要があります。質素な粗食がいいことは頭でわかっていても舌が肥えてしまった現代人にそうした粗食に戻れるか?というと戻れないのです。

戟時中の食生活も栄養失調ですが、現在の食生活栄養失調であることに変わりはないのです。

石炭ストーブを例にとるとわかりやすいのですが、私たち日本人を石炭ストーブにたとえるなら、燃料としては石炭が最良であるはずです。そして、私たち日本人にとっての石炭とは、穀類やいも類を主食として、季節の野菜や豆類、海草類、魚介類を中心としたものになります。

しかし、戦後の栄養教育は、欧米の石油ストーブやガスストーブの真似をして、石炭ストーブに石油やガスを入れることをすすめてきたのです。
当然、不完全燃焼になりますし、火災の危険性さえあります。実際、現在の日本人は、石炭ストーブに石炭だけでなく、石油やガスなどの燃料をどんどん入れています。入れすぎるくらい入れています。燃料を入れすぎたために、今度は、空気(酸素) がうまく入らなくなっているのです。

空気が不足しているために、不完全燃焼のような状態になっています。つまり、火は消えてはいないが、完全燃焼しないくすぶった状態〜私たちの食生活は、このよぅな状態にたとえることができるのではないでしょうか。
これが、正しい表現かはわかりませんが、「現代型栄養失調」なのです。

そこで健康のためにもダイエットにも効果的な食物繊維はないだろうか?というところで行き着いたのがインドのイサゴールです。

健康に関心のある人であれば、食物繊維の重要性はわかっています。そこで食物繊維がたくさん含まれている食品として玄米がいいことはわかっているのですが、やはり味がいまひとつ、ということで食べることができない人が多いのです。

現代人は口あたりのいいもの、やわらかいもの、甘い味を好むので玄米などは口に合わないことが多いのです。これではダイエットは成功しません。その点でもイサゴールは条件が揃った食品といえます。口当たりがよく、淡泊な味なのです。料理に混ぜても不味くならないのはダイエットには最適だといえます。

何千年前から愛用されてきたイサゴール

「悪い水」を排出してむくみをとり、スリムになるためのイサゴール高麗人参、そしてはとむぎについて詳しく見ていきます。

5キロから10キロを目標に確実に痩せるためには、「悪い水」を取り去ることが必要でした。イサゴール高麗人参そしてはとむぎは、この目的にかない、また体の新陳代謝を活発にするために驚くほどの効果を発揮します。
また、現代には食物繊維が不足していてこれが「太る原因・痩せない原因」になっているのは解説したとおりです。
イサゴールは「食物繊維の王様」といわれるくらい繊維分を多く含んでいます。また、はとむぎは栄養価が高いことでも知られていますが、繊維分の多く含んでいます。玄米の3.2倍、白米の10倍です。ここ最近の医学の研究では、繊維分は、たんぱく質、炭水化物、脂肪、ビタミン、ミネラル、水に続く「第7の栄養素」として脚光を浴びているほどです。
これらの3つの食品はそれぞれ「何千年も前から愛用されてきた自然食品」なのです当然、副作用などはありません。代謝をあげるためには必須の食品なのです。。

続けて食べていると、自然に体力がつき、体の働きを活発にし、痩せているというものです。

はとむぎ

はと麦(ハトムギ)は中国南部から東南アジアを原産地とするイネ科の一年生作物。種実は古くから健康、美容のために用いられてきました。たんぱく質、カルシウム、カリウム、ビタミンB2などを豊富に含みます。
やせた土地でも育ち、病害虫にも強い植物です。昔から多彩な薬効に注目されており、肌を白くすることや、くすみをとることは有名ですが、それ以外にもガンや腎臓病、アトピー性皮膚炎、リウマチ、肩こり、便秘など現代人が悩む病気や症状に効くことが明らかにされてきました。
はとむぎ茶を飲むもよし、はとむぎをご飯やおかずに加えて少量食べるもよし、はとむぎを食べて元気で若々しい体を維持しましょう。

ある婦人科の医師は、はとむぎの研究のきっかけをこう話しています。

ある患者さんが外陰部に「尖圭コンジローム」というウィルス性のいぼができて手術予定だったのですが、いざ手術を行う日になっていぼがキレイに治っていたというのです。話を聞くと「おばあちゃんが作ってくれたはとむぎを食べた」というのです。

患者さんの祖母に話しを聞き、ほかの患者さんにも食べてもらったところ、「尖圭コンジローム」が次々に改善していったのです。これがきっかけではとむぎの研究がはじまりました。

ガン、アトピー、糖尿病、婦人科系の病気、痛み、肥満を撃退する薬効に満ちあふれるはとむぎのチカラはこちら。です。