ダイエット中はソイラテがいい?

Question

ダイエット中はソイラテがいい?

Answer

ダイエット中こそソイラテ

イメージでなく正しい情報

この質問で大半の女性はソイラテのほうが健康的と答えます。ここでも牛乳は悪というイメージがあるのでしょう。まずカロリーから見ていきましょう。「スターバックス」のホームページによると、ホット、ショートサイズの場合、カフェラテ139 キロカロリー、ソイラテ133キロカロリーとほぼカロリーは変わりません。

ダイエット中こそ牛乳が必要

それぞれの成分を見ていくと、たんぱく質量はどちらもほとんど変わりませんが、アミノ酸スコアが、牛乳は100に対して豆乳は86。
つまり牛乳のほうがアミノ酸のバランスがよく良質のタンパク質といえます。ダイエット中であれば摂取・カロリーを制限していると考えられるので、低たんぱく食になっているおそれがあります。

脂肪燃焼したいからだにとって、筋肉は必要不可欠です。ダイエット期間中に筋肉量まで落としてしまうとリバウンドが起きやすく、体重が下がっでも筋肉が減っているので、結果体脂肪率は上がってしまいます。

ダイエット期間中は、カロリーが高い肉類は控えようとしているだろうから、せめてここで良質なたんぱく質を摂ってほしいもの。

そう考えると、牛乳のほうがよいといえます。脂質と炭水化物はどうでしょうか。先ほどのショートサイズのカロリーから見てもわかるように、カロリーにほとんど差はありません。

それよりも、女性のカルシウム不足のほうがはるかに問題だと思います。普段の食事でも、日本人はカルシウム不足といわれているにもかかわらず、ダイエット期間中はさらに食事量を減らしているでしょうから、カルシウム摂取量が大幅に減っている可能性が高いのです。カルシウムは、100mlあたり牛乳110mg、豆乳15mgで、量の違いは明らかです。また、カルシウムはマグネシウムとのバランスが大切です。

ダイエット中だからソイラテにするというのは、見当違いです。もちろん大豆食品が悪いわけでもありません。女性ホルモンに必要なイソフラボンも摂れます。しかし、幸いにも日本食の代表でもある、豆腐、納豆、味噌汁などはすべて大豆食品。もしかしたらスターバックスで豆乳を飲まなくても、すでに十分に大豆の栄養は摂れているかもしれません。

では、無脂肪乳にする意味はどこにあるのでしょうか。たしかに84キロカロリーと大幅にカロリーを下げることができますが、その分牛乳特有の旨みがなくなります。「今日は朝にラテのグランデを飲んだから、昼は無脂肪にしよう」というように選択するのであればよいでしょう。

牛乳の選び方

  1. 量によって種頬を選ぷ
    低脂肪や無脂肪の牛乳のほうが、タンパク質の量は変わらず脂質の量が減るだけなのでよいと思いますが、1日コップ1~2杯程度の牛乳から摂る脂質程度であれば、ほとんど気にする必要はありません。もし、毎日何リットルも飲むような習慣がある人は気をつけたほうがよいでしょう。
  2. 量を飲めない人は加工乳もおすすめ
    カルシウムが強化されでいる牛乳は、ものによってはコップ1杯で400mg(通常の牛乳で約200mg) 以上入っているものもあります。あまり量が飲めない人や、成長期の子ども、閉経後の女性などにはとてもよいと思います。
  3. 牛乳が苦手な人
    牛乳を飲むとおなかがゴロゴロするという「乳糖不耐症」の人は、無理に飲まなくてもよいと思います。ヨーグルトやチーズでもいいでしょう。

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