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はとむぎの歴史

はとむぎはイネ科の植物です。はとむぎというくらいですので、ムギの一種のようですが、そうではなくイネに近い穀物です。古代ギリシャ、ローマ、インド、中国などでも愛用されていたといいます。世界中で食べていたと言うことがわかります。今から1700年前の中国の薬の本では、はとむぎは「身体を軽くし元気をあふれさせる」と書かれています。身体を軽くする、というくらいですのでダイエットにはピッタリです。ここでの使われ方としては、健康を保つ、程度の意味で使われています。
日本に伝えられたのは、300年前とも、もっと以前だとも言われています。
中国の漢方医学では、昔から有名な漢方薬のひとつに「ヨクイニン」というものがあります。これは「ハトムギの殻をとった実だけの物のことで「はとむぎ」と「ヨクイニン」は同じものです。
現代では、皮膚科に行くとヨクイニンが処方されるケースがたくさんあります。

このようにはとむぎは、食用に薬用に世界中で用いられてきたわけです。言い換えれば歴史と伝統をもった健康食品ということになります。