ハトムギ入り胚芽米 ダイエット おすすめ ハトムギ入り胚芽米を食べるのがおすすめです。ご飯のような炭水化物はダイエット中はどうしても敬遠されます。事実食べ過ぎると「悪い水」と脂肪を増やすことになります。
ダイエット中は1日軽く2膳くらいが適量です。お米で繊維分の多いのは、玄米、胚芽米、白米の順番ですが、玄米は痩せるためには、必須食品です。
ハトムギ入り胚芽米
玄米には白米の3倍もの食物繊維が含まれているためです。
しかし、残念なことに白米をずっと食べてきた人には「いまひとつ」なのです。そこでオススメしたいのがハトムギ入り胚芽米。これはまずくないですし、繊維の量もかなりあります。一般に食品はカスがないように精製すればするほど、繊維の量が少なくなり、カロリーだけが高くなります。
カスの少ない白米は、消化、吸収は早いのですが、腸への刺激が弱いため排泄するのに時間がかかってしまいます。その点ハトムギ入り胚芽米はカスが多く腸内にとどまる時間も長くスムーズなお通じが出ます。
ハトムギ入り胚芽米
- 胚芽米: 胚芽米は、通常の玄米よりも栄養価が高いとされています。通常の玄米は、外層の穀皮だけを剥いだものであり、胚芽部分は取り除かれています。しかし、胚芽部分にはビタミン、ミネラル、食物繊維、抗酸化物質が豊富に含まれています。ハトムギ入り胚芽米は、この胚芽部分を残した特別な種類の玄米です。
- ハトムギ(Barley)の追加: ハトムギは、食物繊維、たんぱく質、ビタミン、ミネラルが豊富な穀物であり、健康に良いとされています。ハトムギが胚芽米に混ぜられることで、さらに栄養価が向上します。
- 栄養価: ハトムギ入り胚芽米は、ビタミンB群(特にB1、B3、B6)、ミネラル(カリウム、マグネシウム、リン)、食物繊維、抗酸化物質、たんぱく質を豊富に含み、健康に良い食材とされています。また、低GI(グリセミック・インデックス)食品として、血糖値の急激な上昇を抑えるのに役立ちます。
- 健康への利点: ハトムギ入り胚芽米は、血糖値コントロール、消化の促進、便秘の軽減、心臓血管の健康、体重管理に対して利点があるとされています。抗酸化物質も含むため、細胞の健康をサポートし、抗酸化ストレスを軽減するのに役立ちます。
- 料理に使いやすい: ハトムギ入り胚芽米は、通常の白米や玄米と同じように料理に使えます。炊き込みご飯、おにぎり、カレーライス、おかゆなど、さまざまな料理に取り入れることができます。
タマチャンショップ べっぴんはとむぎ スナックタイプ 国産はとむぎ (150g)
[PR]
たった8%の貴重な国産ハトムギ
タマチャンで大人気の「煎りはとむぎ」
実は、あまり知られていませんが、国内のハトムギはわずか8%しか生産されておらず、ほとんどのハトムギ商品が「外国産」なんです。中には農薬だらけの商品もあります。
せっかく食べるなら、安心して食べられるものを届けたい。素材そのままの味を美味しく、そして栄養をまるごと。
タマチャンの「煎りはとむぎ」は、たった8%の貴重な国産ハトムギを100%使用!さらに無添加焙煎しているので、安心してお召し上がりいただけます。(防腐剤・化学調味料・着色料・香料、一切不使用)
どうしてハトムギは美容にいいの?
○漢方で美容と言えば「ハトムギ」
本来、ハトムギは様々な健康のお悩みに生薬として処方されていますが、それだけでなく、美容にも良いと言われています。世界三大美女・楊貴妃も愛用したと伝えられており、まさにハトムギは「美肌ケアの定番」なのです。
○美容にいいのは「ヨクイニン」
ヨクイニンは、ハトムギの種の殻を取って乾燥させたもの。これを単独で煮出したものを飲むと、昔から肌にいいと言われてきました。化粧品にも使われているので、美容に詳しい方ならご存知ですよね。ハトムギには、その「ヨクイニン」がたくさん含まれているんです。それだけでなく、食物繊維やミネラルも豊富で、アミノ酸は白米の2倍以上!