やせると思って食事をする習慣をつける

ダイエット成功のカギを握っているのは、「気持ち」の部分が大きなウェイトを占めます。人は思った通りになるので、「こんな時間に食べると太るかもなぁ」と思いながら食べると、脳は体脂肪を増やすホルモンや代謝を下げるホルモンを分泌させてしまうといわれています。
逆に、好きな人とおいしいものを食べて、幸せを感じたときは多めに食べても意外と太りにくいものなのです。
これは、好きな人にトキメイてカロリーを消費するのと、好きな人といることで脳も満たされるので、太ることなど考えないから。
「好きな人がいない人はどうするの」と思う方もいるでしょう。けでも、大丈夫。本来食事は、感謝をしながら食べるもの。「これを食べればキレイになれる」「やせるわ、ありがとう」と食べ物に愛情と感謝の気持ちを持ちながら食べればいいのです。やせる! キレイになる! と思つて食べるのがダイエットの近道ですよ。
こういう考え方を宗教みたいでいやだという人もいますが、思うことはとても大切です。

同じ量を食べても食べ方の工夫で痩せられる

「よく噛んでゆっくり食べなさい」といわれますが、実はこれが本当に大切なことなんです。脳にはお腹がいっぱいになったことを教えてくれる満腹中枢という器官があるのですが、食べはじめてから20分程度たたないと働きません。また、よく噛んで食べると、自律神経を安定さる効果があります。
20分その間によく噛まずにどんどん食べ物を食べてしまうから、満腹中枢がストップをかけられず、食べ過ぎてしまうのです。
スナック菓子などを食べていて手が止まらなくなってしまったことはありませんか?
また、よく噛まないと消化・吸収も悪くなるので、栄養不足にもなりかねません。ゆっくり食べられるように、誰でも自然に時間のかかる食べ方を紹介しましょう。
まずひとつは、カレーやピラフなどを食べるときに使うスプーンをティースプーンに変えてみてください。ティースプーンなら一度に口に運ぶ量が少なくなるので、食べるのに時間がかかり自然と早食い防止になります。1回に口に入れる量を少なくして食事の時間が長くなるようにします。
同じように飲み物もストローを使って飲んだり、パンはひと口分ずつちぎりながら食べてみましょう。少しずつゆっくり食べられるようになるはずです。
食べる習慣をかえるのは大変ですが、少しずつ意識して変えていけばそれほど難しくありません。口に物を入れる際にはゆっくりかみ砕く習慣を付けるようにします。

カロリーゼロの落とし穴

最近よくお店やTVCM見かけるようになった「カロリーゼロ」「カロリーカット」などといった表示の商品。
なんとなく痩せそうででつい手を伸ばしてしまいがちですが、これはちょっと考えなければ行いけません。。気をつけなければいけないのは「カロリーゼロ」「カロリーオフ」などの表示があっても、まったくカロリーがないわけではないということ。
飲料の場合は、100mlあたり5kcal未満であれば「カロリーゼロ」「ノンカロリー」、20kcal未満であれば「カロリーオフ」「カロリーカット」と表示できるのです。それにカロリーのないものは熟をつくらないので体を冷やしやすいでしょう。
そして、注意したいのは、カロリーを下げるために加えられた添加物。砂糖の代わりに、人工甘味料という添加物が入っています。「カロリーゼロ」などに入っているカタカナ表記の甘味料は腸で消化・吸収されないので、熱をつくらず代謝を上げることはないのです。「カロリーオフ」などに入っている「果糖ブドウ糖液糖」は、もっとも脂肪になりやすい糖分といわれています。また、人工甘味料は習慣化しやすく、むくみやすくなることもあるのでダイエット中の人には注意が必要です。