毒素を「つかまえる」「閉じこめる」「排出する」のスープ

どうしても蓄積してしまう毒素

体内にどうしても蓄積してしまう毒素に有害金属があります。代表的なものは水銀や水道水に含まれる鉛などになります。ほかには、保存料などの食品添加物、紫外線、たばこなどがあります。これらの毒素は、体の中に病気や老化のもとをつくる「活性酸素」を大量に発生させてしまいます。

これらをできる限り防ぐことは非常に大切な習慣ですが、現実にはすべてを防ぎ生活をすることは不可能です。そこで取り込んでしまった毒素を体外に排出させる毒出しスープを飲むようにするのです。作り方は非常に簡単です。たまねぎ、ごぼう、にんにくをこんぶだしで煮て、水で戻した麩を入れ、最後にみそかカレー粉で味をつけるというものです。

毒素排出の3つの効果

毒出しスープが有害物質にどう作用するのか、その3つの働きが重要です。

1つめはたまねぎに含まれる成分の持つ「キレート作用」キレート作用というのは、毒素をはさんで排出する働き。この作用を持つたまねぎの成分のうち代表的なものをケルセチンで、そのほかに、肝臓を強化する硫化アリルや抗ガン作用があるセレニウムがあります。

2つめは、有害物質を無毒化する成分。この作用がある主な成分は、麩に多く含まれる亜鉛です。これらは、毒を包むことで、悪さをできないように閉じこめます。

3つ目の毒出し成分は、ごぼうにたっぷり含まれる食物繊維。体内に蓄積された毒素の60から70%は便から排出されます。食物繊維は腸にたまった老廃物を絡めてだすことで、毒素をいち早くに体外に排出します。
また、スープの味付けに使うみそには強力な抗酸化作用が、カレー粉などの香辛料であるウコンンには、肝機能を活発に働きがあります。

「つかまえる」「閉じこめる」「外にだす」食べ物

  • 毒素をつかまえる…たまねぎ、にんにく、にら、らっきょう、玄米、雑穀類、豚肉
  • 閉じこめる…麩、高野豆腐、湯葉、カキ、ごま、そら豆、納豆
  • 外に出す…ごぼう、寒天、わかめ、大豆、こんにゃく、さつまいも

毒出しスープレシピ

  • たまねぎ(大)…1個
  • ごぼう…1本
  • 麩…20g
  • にんにく…1片
  • こんぶ(小)1~2枚
  • みそまたはkカレー粉…適宜
  • 塩・こしょう…適宜
  • コリアンダー…少々

毒出しスープの作り方

野菜とだしを煮る 麩以外の材料を鍋に入れ、水をひたひたになるまで加えて中火で5分煮る。
麩を入れる 水で戻した麩を軽く握って水をきり、鍋に入れてさらにひと煮立ち。
味付け 塩・こしょうで味をととのえたらみそかカレー粉で味付け
完成 コリンダー」を添えて完成。1日に1杯食べると毒出し効果抜群。

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