ダイエットの基礎知識」カテゴリーアーカイブ

こんにゃくがダイエット食と呼ばれるのは?

「ダイエット食」と呼ばれるものは必ず

  1. 脂肪を燃焼させる
  2. 新陳代謝を促進する
  3. 便通をよくする
  4. カロリーが低い

のどれかに当てはまりますが、コンニャクの場合は3と4です。こんにゃくには食物繊維が豊富に含まれているので、便秘の解消に役立ちます。

また、コンニャクは低カロリーでもあります。しかし、コンニャクがダイエット食とされているのは他にも理由があります。それは、満腹感です。食物繊維が多く、カロリーが低い食品は他にもたくさんありますが、その中でも特にコンニャクがダイエット食とされているのは、コンニャクが非常に満腹感の高い食品で、食事制限をする上で役に立つからです。

ようするに、コンニャクを食べるとすぐにお腹がいっぱいになるので、食事の量が減るというわけです。ダイエットをする上で、これは非常に重要なことです。

満腹感がないと、人はなかなか食事をやめることができません。1回、1回は我慢ができても、ついつい間食に手を出してしまうものです。

これでは逆効果です。その点、コンニャクをメニューに加えると満腹感を感じるので食べすぎを防ぐことができます。「コンニャクがダイエットの味方」と呼ばれるのはこのためです。

ちなみに、トロロもコンニャク同様、イモから作られるものですが、「とろろ料理を食べるとやせる」といわれているのも同じ理由からです。

ただ、コンニャクやとろろに頼らなくても、食べすぎを防止することはできます。もっとも簡単な方法は、食べる順番を見直すことです。腹もちのいいもの、固いものから順に食べるようにすると、少量で満腹感を得ることができます。

食べる順番

体にやさしい白湯ダイエット

マグカップ1杯分の水を40~50度に温め、10分かけて飲むだけの「白湯ダイエット」。元アイドルで現在はヨガスタジオを経営する干葉○子が提唱し、注目を集めています。

芸能界でも信奉者急増

やせたい。でもお金はかけたくない。体も動かしたくない。めんどうもいやだ。そんなワガママをすべて満たす、究極の痩身術が「白湯ダイエット」。

やりかたはマグカップ1杯分の水を40~50度(体温以上ならOK)に温め、からだをいたわるように、水分を全身にゆきわたらせるつもりで10分かけてゆっくりと、1日3回飲むだけです。白湯は水より吸収されやすく、体を冷やさず、胃腸の働きを活発にするので消化促進、便秘の改善にも働きます。
血液循環が良くなることで新陳代謝もよくなる。利尿作用で毒素が排出されてデトツクスにも効きます。

食事の前にゆっくり飲むと、食欲も抑えられる最高のダイエット法です。いいことづくめでラクにやせられるという仕組みです。とりわけアルコール好きにとっては、白湯を飲むことで胃腸に負担をかけずに肝臓の代謝を高め、血中アルコール濃度を落とせるので一石二鳥です。

二日酔いや胸やけからの回復も早くなります。大のお酒好き、おいしいもの好きで知られる山本○ナと深田○子がみるみる5キロもやせた、というので評判になり、江角マ○コ、宇多田ヒ○ル、牧瀬○穂… ‥・と芸能界に信奉者の輪がひろがっている。千葉は出産と育児を機にインドの伝統的なヨガを学び始めて、現地に修行滞在もしている。5千年の伝続を誇る伝統医療、アーユルヴェーダを学んでいるときに、白湯を飲むことで血液を浄化して脂肪を減らすデトツクス法を,身につけたそうです。

お湯なら無害だろうと、1日中何杯も飲み続ける人も出てきそうだ。しかし、尿にも汗にも塩分が含まれるから、大量に尿を出したり発汗しているのに水分だけを摂り続けると「塩分喪失」状態に陥ることもあります。白湯ダイエットにハマって、強い疲労感、頭痛、めまい、嘔吐、足がつるなどの症状がおきたら塩分を補給してみた方がいいかもしれません。

水分を適切に摂ることはデトックス効果が高くおすすめです。それを白湯にすることでさらに代謝アップさせるというものです。一時期は、水分を過剰に摂取するとむくみにつながるからよくない…と言われましたが最近、やはり水分が不足ずると、体の不調や美容によくないことがわかってきました。

白湯ダイエットで検索をかけてみたらダイエット以外にも血圧がさがったり、便秘が解消したりとうれしそうな効果が多数紹介されていました。

たばこは太るのか?痩せるのか?

よく言われるのに、タバコを吸うと太らないという通説があります。そんなのは、たわごとだ、言い訳に過ぎないという言い分もありますが、しかし、喫煙者に肥満が多いという研究もあって、この矛盾のメカニズムは意外なものでした。

褐色脂肪細胞が燃焼して排出される

脂肪細胞には、白色脂肪細胞と、褐色脂肪細胞と呼ばれる2種類の細胞があります。白色のほうは細胞のなかに文字通り脂肪をため込み肥満の原因になりますが、褐色のほうは、脂肪をためるのでなく、燃やして熟として排出します。
車で言えばラジエータの役目を果たします。タバコを吸うと、この褐色脂肪細胞の熟産生が高まり、やせるというわけです。このことは動物実験でも確かめられています。
ネズミに1日約1時間、強制的にタバコの煙を吸わせ、肩甲骨の間にある褐色脂肪細胞を調べてみると、熟慮生が高まりエネルギーを消費していることがわかりました。これとは別に人間の例では、タバコを1箱吸うと、ご飯茶碗1杯分くらいのエネルギーを消責するという研究報告もあります。

ということはやっぱりたばこを吸うと痩せるのでしょうか?

ところがこれと真っ向から対立する疫学調査データもあるのです。厚生労働省でCTスキャンを用いた調査を行なったところ、正常者に比べ、BMI25以上のメタポ肥満者に、男性にも女性にも、喫煙者が多かつたのです。

海外報告でユニークなのは、「禁煙したら体重が増えたが、プロポーションは逆によくなった」という例があります。体重が増えたのは、褐色脂肪細胞が熱産生したからといえますが、ウェストやヒップ比をとってみると、禁煙をした人は、その比率が低いという結果でした。

つまり、禁煙者はウエストが比較的締まり、プロポーションはよくなっていたという結果です。タバコを吸うと科学的にやせるのは正しいはずなのに、なぜ、実際には肥満が多いのでしょうか?

医師はこれについて喫煙者は本人の健康に対する自覚がなく、運動をしないなど肥満になりやすい悪い生活習慣を持ち合わせているとともに、タバコの成分が直接、内臓脂肪を蓄積させ、メタボ肥満になると考えられると言っています。

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