たまねぎは解毒、精神安定、抗酸化作用にも優れ、夏バテ、不眠、シミ、しわにも有効

たまねぎの香り成分にはリラックス効果が含まれる

たまねぎは、さまざまな栄養を含んでいますが、世界中で研究が進むにつれて、まさに万能薬といえるほど意外な病気や症状に対しても効果を発揮することもわかってきました。

例えば、体内に鉛などの有害な金属がたまると、慢性疲労・食欲不振・不眠・肌荒れなどの不快症状を招きやすくなり、今の季節は夏パテする原因にもなりますが、たまねぎには有害な金属を取り除く解毒(デトックス) 作用が強力です。最強の解毒食材(たまねぎ)

具体的には、たまねぎに含まれているアミノ酸の一種のグルタチオンは、体の解毒器官である肝臓を強めて有害物質を体外に排出しやすくします。

また、解毒には、体内の有害物質を捕まえるキレート作用(キレートとはカニのはさみの意。体内の有害物質をはさみがつまみあげるようにして排出すること)が必要です。このキレート作用が行われるときに、たまねぎのイオウ化合物やケルセチンというフラボノイド(植物の色素化合物)が重要な役割を担うのです。

たまねぎには、精神安定作用や不眠を改善する効果もあり、これは香り成分に含まれているイオウ化合物の働きだと考えられます。ある試験で、みじん切りにしたタマネギを枕元に置いて脳波を調べたところ、リラックスした状態を示すα波が増えます。もちろん、たまねぎを食べることでもリラックス効果は得られます。

7ヶ月後に骨量が正常化

イオウ化合物とケルセチンには強力な抗酸化作用もあり、体内に発生する活性詫素(攻撃力の強い酸素)の害を防いで細胞の老化を防ぎます。シミ・シワなど肌のトラブルも、紫外線による活性酸素の発生が原因なので、日差しが強いこの時期は、素肌ケアのためにも積極的にたまねぎを摂るのがいいでしょう。その場合も1日にとるたまねぎの量は、4分の1個が目安です。

たまねぎで骨粗鬆症が回復したケースもあります。71歳のAさんは、1年前に骨粗鬆症によって左上腕部を骨折し、手術を受けていました。骨量は同年齢の平均値の70%と著しく低下していたため、その女性に濃縮たまねぎのサプリを毎日とってもらいました。すると、7ヶ月後には骨量が平均値の90% まで回復し、正常範囲の下限に達していました。

このような骨量の回復効果は、女性ホルモンを使った治療に匹敵します。おそらく、たまねぎに含まれているケルセチンが、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをしたため、骨量のアップにつながったのだと考えられます

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