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気、血、水の滞り別に漢方的解毒

現代人は、気、血、水のいずれかにとどこおりをかかえています。さらに、年齢、生活している環境などによっても「滞り」のタイプは異なります。

気の滞りがある人は、いらいら、不眠、お腹の張りなど、自律神経に関連した不調が出やすいのが特徴です。
性格的には、几帳面で締め切りに追われる仕事をしている人に多いです。

血の滞りがある人は、体の隅々に熱や栄養素、酸素が行き渡らずに老廃物が排出しにくくなります。この場合、冷えや凝り、肌荒れ、女性では、月経中に血が不足してしまうことにより血が滞ります。

水が滞ってしまう場合は、だるくなり体が非常に重く感じます。また、体のあらゆるところがむくんだりまします。尿が多い、または、少ないという症状がでます。

この気、血、水は単独で機能してるわけではなく互いに関連し合いながら体全体のバランスを調整しています。
ひとつの滞りが別の滞りを誘発してしまこともあります。

気が滞っている

目に見えない気ですが、病院で検査しても異常なしと言われてしまうタイプ。イライラ、不快な膨満感に悩む。

  • ストレスでイライラしている
  • お腹(脇腹)が張る
  • ため息がよく出る
  • げっぷやガスが頻繁に出る
  • 緊張すると具合が悪くなる
  • よく眠れない
  • 便秘気味

血が滞っている

血液がドロドロになり、血行が悪くなっている。肌荒れ、凝りに関連した症状。

  • 顔色が悪い
  • 冷え症
  • いfつも瞼が腫れている
  • 肩こりがひどい
  • しみ・そばかす
  • 月経前に頭痛がする
  • 月経痛がひどい

水が滞っている

体が重く、疲れやすい。高温多湿な環境である日本人はむくみやすい

  • 脚や顔がむくみやすい
  • 疲れやすい
  • だるい
  • 大汗をかく
  • お腹がちゃぽちゃぽする
  • いつも瞼が腫れている
  • 下半身が太っている
  • 尿の回数が多い、または少ない

デトックスの考え方は、まず毒素を排出していいものを取り込もうという考え方です。
漢方の解毒の特徴は、有害金属、化学物質、過酸化物といった具体的な毒に着目するのではなく、気、血、水のめぐりをよくすることを大前提にします。

気、血、水の滞りによって積極的に摂取する解毒食材は変わってくるのが漢方の考え方です。