脂肪率=死亡率 比例する

かくれ肥満を放置して脂肪率がますます高くになるにつれて、死亡率も同時に高くなる…
これは非常に怖い現象です。
しかしこれは決して『言葉のしゃれ』ではなく事実なのです。標準体重を基準とした場合、肥満者は非肥満者と比べて糖尿病の発症率で5倍、高血圧は3.5倍、心疾患では2倍など成人病の発症率が明らかに高くなっています。
そのうえ肥満者には乳がんや大腸がんも多いことがわかっています。
また、脂肪率で見た場合は、脂肪率25%を超えるあたりから成人病の発病率が多くなり30%を超えるとはっきりと発病率が増加します。
かくれ肥満も含めれば、肥満者の成人病発症率はさらに高まります。

これらの病気はすべて慢性化すると、寝たきりとなったり、死に結びつく危険性があります。まさに「脂肪率が高ければ死亡率も高い」のです。

肥満者がかかりやすい成人病は、糖尿病、胆石症、痛風、心疾患、関節障害、不妊症などがあります。

「たかが肥満」「年相応の貫禄」などと軽く考えられがちな肥満が、実はこんなに死に近いものだとは、夢にも思わない人が多いでしょう。
しかし、肥満を放置すれば、死に近いところにいるということなのです。もちろん、かくれ肥満も例外ではないのです。それなのに、かくれ肥満者の多くは、自分の肥満に気づいていません。こんな人たちこそいちばん危険なのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください