食事日記日記がダイエットのきっかけになる

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その人の体は、その人が食べたものでつくられます。だから、「食べていないのに太る」という人は、自分自身がどんなものを食べているかをよく知るためにも、「食事日記」をつけることをおすすめします。
もしかしたら気づかないうちに、太りやすいものを食べているのかもしれません。
実際は食べているのに、自分に都合よく食べたことを忘れてしまうパターンです。例えば、テレビを観ながらスナック1袋を食べてしまったとします。「気がついたらなくなっていた」といったりしますが、これでは気を失って食べていたことになります。
また、「ごはんじゃないから食べたことにならないね」と事実を曲げてしまうのです。それに、食べ物は1日ではなく1週間や10日単位で帳尻を合わせるほうがいいので、同じものばかり食べてしまう「繰り返し食べ」などの習慣がひと目でわかる日記があると便利です。
毎日日記をつけるのが難しいなら、友達や家族などを巻き込んで、日記をつけてもらいましょう。続けやすくなります。また、やせている友達や家族の食事日記を見れば、その人がどうしてやせているのかも一目瞭然です。
やせている人はやせるものを、キレイな人はキレイになるものをちゃんと食べているはずです。

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