菓子パンを食べたいときは、豆乳を一緒に

値段もリーズナブルでコンビニで手軽に購入できて食べられる菓子パンは、小腹が減ったときについつい手を伸ばしてしまいがち。しかし、この菓子パンが意外に大敵です。その理由はまず、ショートニングやマーガリンなどの「悪い抽」が使われている場合が多いこと。この油には悪玉コレステロールを増やし、善玉コレステロールを抑える「トランス脂肪酸」が含まれています。
また、パンは小麦粉の加工品。体を冷やしやすくしてしまいます。それに、パンを膨らませるイースト菌が完全に死滅していないと、体の代謝をよくするどタミンBが大量に使われてしまい、太りやすくなります。さらに、精製された砂糖と塩分も気になります。どうしても菓子パンが食べたいときは食べてもOKです。
でも、とくに食べたいものがないから菓子パンでという場合は、おにぎりや手巻き寿司などを選ぶようにしましょう。菓子パンを食べるときには、豆乳を一緒に飲むのがオススメ。豆乳に含まれる「α-リノレン酸」が糖分や悪い抽の吸収を抑えてくれます。また、クルミ類の入ったバンを選べばミネラルヒ良質な油をとることができるので、こちらもおすすめです。

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