太らない食習慣

酢玉ねぎ ダイエット 痩せた 便秘が解消しその後体重も減った

酢玉ねぎ ダイエット 痩せた

酢玉ねぎ ダイエット 痩せた

酢玉ねぎ ダイエット 痩せた 便秘が解消しその後体重も減少しました。私は、できるだけ、サプリや健康食品などは使用せずに体に負担の少ない食品で痩せたいとずっと思っていました。そんな古い考えがいけないのか目標とする体重にはほど遠く少しやる気スイッチがオフになってしまいそうでした。
私がやることができた酢玉ねぎ

酢玉ねぎ ダイエット 痩せた

私は50代前半の主婦です。身長149㎝ で平均よりは少し小さめ、対して体重は 50 ㎏ 台の前半でもともと少し太めな体格でした。いわゆるぽっちゃり体型で以前から気になっていましたが、なかなか ダイエット スイッチ が入らずにいました。

介護の仕事をしているのですが、心身ともにきつくて、仕事のストレスが重なると、食事の後に必ず甘いものを食べるようになっていました。どうしても甘いものを食べないと夕食が終われない変な食習慣がいつの間にかついてしまい困っていましたが、甘いものを食べるとなんとなく幸福感があり、やめられませんでした。

初めのうちはつまみ食い程度だったのに、だんだん食べる量が増えていつのまにか習慣になってしまったのです。

ストレスを感じると、甘いものが食べたくなる人はかなり多いようです。これは、甘いものを食べると脳内物質のドーパミンが分泌されるためです。ドーパミンは、快感や幸福感を与える物質です。そのため、ストレスを感じると、甘いものを食べることで、一時的にでも気分を良くしようとするためだそうです。

自分で思っているよりもストレスが強くのしかかっていたのだと思います。

しかし、甘いものをたくさん食べすぎると、肥満や糖尿病などの健康問題につながる可能性があります。そのため、ストレス解消のために甘いものを食べる場合は、適量に抑えることが大切です。この適量に抑えるというのが簡単ではないのです。

私の場合、一口甘いものをつまんでしまうと、スイッチが入ったように食べ続けてしまいます。手がとまらなくなってしまうのです。ある程度、空腹感が満たされないと止まりません。困ったものです。以前は、こんなに甘いものに依存していませんでした。

すると、当然といえば当然なのですが、体重が少しずつ増えていって、50歳を過ぎる頃には60㎏ を超えました。それから2年後には5㎏ 太り、65㎏ を超えてしまいました。

ウェストや太ももには目に見えて余分な脂肪がつき、持っている服が着られなくなりました。さらに、仕事で体を動かすのもつらくなってしまいました。

そのうちに体がだるくなったり喉が渇いたりするようになってきて、いらいらすることが多くなったのです。
甘いものを食べた代償は自分にそのまま返ってくる

心配になったので近所のクリニックに行き、血液検査をすると、空腹時の血糖値が 167㎎ で、 ヘモグロビンA1c という血糖値の 1 ~ 2 ヵ月間の推移を示す値が 7.0 % もあるとわかりました。すでに糖尿病だと言われてショックをうけました。

医師からは、まずは体重を減らすことが重要だといわれました。増えた体重を減らすことができれば、血糖降下薬などを服用しなくても高くなった血糖値が下がっていくことは多いのだそうです。これは ダイエットスイッチ を入れなくては大変なことになりました。糖尿病の叔母がいますが、本当に大変な苦労をしているのを知っていました。

まずは、1にダイエット2にダイエットです。

そして、部屋の中で簡単な運動をおこなうこと、食事では主食となるご飯やパンなどの糖質を減らすこと、間食をやめて早食いを直すことも必要だといわれました。

それに加え、体重を減らすことや血糖値を下げることに役立つ 酢玉ねぎ を毎日摂るようにすすめられました。

酢玉ねぎ

酢玉ねぎ 体重が減り、血糖値が見事に下がった

医師に言われたように 酢玉ねぎ を食べてみると、味は思っていたよりもおいしくて気に入りました。とてもさっぱりしていて、食べやすくてこれなら続けられると思いました。酢をさまざまな酢で試すとまた、味が変わって楽しめます。

 

酢玉ねぎ 味 は

酢玉ねぎは、そのまま食べても美味しいですが、サラダやおにぎりの具材、ドレッシングやソースの材料など、さまざまな料理に使うことができます。また、酢玉ねぎには血液をサラサラにする効果や、風邪予防に効果があるといわれているので、健康のためにも積極的に食べたい食材です。

私は、ご飯食のときにもパン食の時にもおかずとして合うのがとても気に入りました。

また、食事の前にゆっくりよく噛んで食べると食事中に割と早い段階で満腹感が得られます。酢玉ねぎを食べるようになって、食事、特に主食である、ご飯やうどんといった糖質の多いものを食べる量が一気に張りました。

食前 酢玉ねぎ を食べるといい理由

酢玉ねぎを食前に食べるといわれる効果は、一般的に以下のようなものがありますが、科学的な裏付けは限られています。ただ、私は、酢玉ねぎを食前に食べて血糖値、ヘモグロビンA1C共に下がったので効果があるとわかりました。

  1. 消化促進効果:酢玉ねぎに含まれる酢は、消化液の分泌を促進する可能性があります。これにより、食事の消化がスムーズに行われるとされています。
  2. 血糖値の上昇を抑える効果:酢には血糖値の上昇を緩やかにするとされる働きがあります。食前に酢玉ねぎを摂ることで、食後の血糖値の急激な上昇を抑える助けになるかもしれません。
  3. 食欲抑制効果:一部の研究では、酢が食欲を抑制する効果があるとされています。食前に酢玉ねぎを食べることで、食事の際の食欲を抑えることが期待されるかもしれません。

私は 酢玉ねぎ をやくみやタレに活用したり、スープや炒め物に加えたりしながら、積極的に摂るようにしました。 酢玉ねぎ は、その酸味が甘いものを食べたい気持ちを忘れさせてくれて、間食を止めるのもそれほど大変ではありませんでした。

そして、悩んでいた便秘が良くなり、1ヶ月ほどで体重が2㎏ 減ったのです。便秘が解消すると、こんなによいことが起きるのかと驚きました。

お腹のぜい肉がすっきりしているのがわかるようになったし、高かった血糖値も下がってきていました。その後も体重と血糖値は順調に降下し、6ヶ月後には空腹時血糖値が130㎎ 、 ヘモグロビンA1c が6.4% と基準値に近い数値まで下がりました。

痩せたおかげで入らなかった服が着られるようになり、体のだるさや喉の渇きも治まったのでうれしくて、これも酢玉ねぎのおかげだと思っています。

異常な喉の渇きと口内の渇きは、糖尿病による症状だったようです。水ばかり飲んでいましたが、酢玉ねぎを食べるようになって2ヶ月を経過した頃から喉の渇きが解消されました。

ウェストがひとまわり小さくなったり、顔が少しシュッとするとだけで気分がいいものです。また体重が減ると、体の動きがスムーズになります。血糖値やヘモグロビンA1Cが下がると体の倦怠感や朝の目覚めの悪さが解消されました。

また、仕事中に異常な睡魔に襲われていたのですが、これも解消されました。医師には、ダイエットがすすむと、早い段階で症状が消失して、体が楽になると言われていましたが、そのとおりでした。

夜もよく眠れるようになり、酢玉ねぎ様々です。これからも酢玉ねぎを食べ続けてもっともっとスリムになろうと思っています。

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